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合格体験記

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成績アップ・高い合格率の理由

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4時からの学校 『教育工房あ〜く』

学園前本部・教室
〒631-0036
奈良市学園北1丁目11番15号 
学園前ビル2階
TEL0742-53-7151
FAX0742-53-7150
お問合わせ・受付時間10:30〜19:00
 月曜日〜土曜日(日曜日休)

受験もどこか他人事で、何とかなると思っていた時は勉強が楽しくなかったのですが、志望校を決め、それに向かって動きだした時から楽しくなりました
(関西学院大学 社会学部/文学部フランス文学フランス語学専修
 合格  匿名希望)

入塾したのは小学校の終わりごろでしたが、高校1年生から岡田先生に英語を教えていただきました。

中学では英語が得意でしたが、高校に入って一気に難しくなり行き詰まっていたところ、どこで躓いたのか、分かったつもりになっている箇所はどこなのかを、発見するために基礎問題にまで戻って指導してくださいました。

その際、「じゃあこの問題は解ける?」「なぜその答えになるか説明できる?」と何度も質問してくださったおかげで、英語を基礎から積み直し、理解を深めることができたと思います。

私はずっと経済学部を志望していたのですが、高校2年生の時に出会った本がきっかけで外国語系の学部を志望するようになりました。急に志望校も志望学部も変更すると言った時には驚かれましたが、その都度学習計画を修正し最終的には合格まで導いてくださいました。

受験を通して学んだことが二つあります。

一つ目は、『勉強にはやり方がある。』ということです。
入塾するまでは、勉強のやり方が分からず闇雲に勉強していましたが、岡田先生に正しい勉強のやり方や考え方を教えていただいたおかげで、苦手だった英語を最終的に入試の得点源にすることができました。

二つ目は、『受け身の勉強では楽しくない』ということです。
私はずっと、授業や与えられた教材をただ淡々とこなす受け身の勉強をしていたように思います。

受験もどこか他人事で、何とかなると思っていた時は勉強が楽しくなかったのですが、志望校を決め、それに向かって動きだした時から楽しくなりました。

「今こういう勉強方法でここまで進みました!次はどうすればいいでしょう?!」 と能動的な姿勢で学習できるようになったことで、合格に一気に近づけたと思います。

最後になりましたが、いつも勉強アドバイスや、あたたかいお言葉をありがとうございました。「あーく」の塾生でよかったです。

先生からのメッセージ

あなたの一番優れていた点は、志望大学と学部が決まった後の集中力ではないでしょうか。

入試直前3か月のあなたは、必要科目をどう組み合わせて得点率をどのように上げていくかに的を絞って、出来るだけ無駄や無理のない勉強計画を立てていました。

もう一つは、こうした大事な決定をするとき、誰かに相談することなく自分からどんどん決めることができる特異なキャラクターを持っていることです。

今後はこの特質を活かして、留学なども含め新しいフランス文化の橋渡しをしていって欲しいと思います。

何かmake a differenceを起してくれるのではないかと、密かに期待しています。
心から合格おめでとう!

志望校に合格できたのは、「あーく」で教えてもらっていた英作文が比較的滞りなく出来たことが大きかったと思います。
(京都大学 工学部理工化学科 合格 匿名希望)

僕が「あーく」にお世話になったのは高校3年生の4月でした。
ですからわずか1年間だけ英語の指導を受けていたことになります。

志望校は最初から京都大学の工学部と決めていたので、京都大学合格に必要である和訳や英作文を中心に岡田先生に指導してもらいました。

僕は英語が苦手科目だったので、英語の学力向上がそのまま合否の要になっていました。

試験当日、2次試験の理系教科である数学と化学が難化していることに気付いたときは、得意科目だっただけに本当に焦りました。

しかし、結果として志望校に合格できたのは、「あーく」で教えてもらっていた英作文が比較的滞りなく出来たことが大きかったと思います。

また、「あーく」の授業の終わりに岡田先生から取り留めもない勉強以外の話を聞かせてもらうのも、勉強の進捗が思い通りにならなかったりしたときの息抜きになりました。

短い間でしたが、本当にありがとうございました。

先生からのメッセージ

ちょうど1年前に塾を訪れ最初の授業をしたときは、正直京都大学の入試問題に間に合うかなという疑念を持ちました。

しかし、夏ごろには下線部和訳がかなり上手くできるようになり、それにつれて英作文も向上してきました。

こうした状況を支えた原因の一つが単語力でした。
毎回授業前に行う単語テストは50問中2,3問間違いでした。

もう一つは、教えたことを何とか活かそうと努力してくれたことです。

これらは君の真面目な性格がもたらしたものですから、今後も京大で自分の好きなことを一つ一つ積み上げていってください。

京大だけを志望して、京大だけを受験した君の勇気と努力に心から敬意を表したいと思います。本当に京都大学合格おめでとう。

僕が奈良医大に合格できたのは、自らの努力も大きいですが、何よりも「あ〜く」で学んだ勉強のやり方や考え方が大きな支えとなりました。
(奈良県立医科大学 医学部医学科 合格 丸岡凌太君)

僕は中学2年から高校3年まで、「あ〜く」で学びました。
入塾当初、僕の順位は下から数えて10番以内でした。学校の成績を上げることにも苦労しましたが、何をおいても将来の進路に対する不安がかなりありました。

しかし、「あ〜く」での学びと努力により、徐々に順位を上げ、高校3年になる頃には医学部を志望できるレベルにまでなってきました。 

残念ながら現役の共通テストの結果は、予想を下回るものでした。
それでも鳥取大学医学部を受験しました。

推薦と前期の2回受験しましたが、どちらも不合格でした。
後期は足切りで受験すらできず、現役の僕の受験は終わりを迎えました。

国公立の医学部受験には共通テストがどれほど大事かを思い知らされました。

一浪をするにあたり、どこの塾に通うか迷いましたが、結局は自分の努力次第だと考え、自宅から通いやすい上本町の河合塾に入塾しました。 

浪人中は、「次は絶対に合格する!」という強い決意のもと、自己を追い込んで勉強しました。努力と忍耐の日々を送りながら、共通テストに再挑戦しました。

それでも受験前夜はあまりの緊張からほとんど眠れませんでした。
しかし、今回の共通テストの結果は、僕の期待をかなり上回るものでした。
これにより、推薦で奈良県立医科大学に合格することができました。 

僕が奈良医大に合格できたのは、自らの努力も大きいですが、何よりも「あ〜く」で学んだ勉強のやり方や考え方が大きな支えとなりました。

「あ〜く」の先生方に心から感謝しています。
これからも自分の夢を追い続け、医学の道を歩んでいきます。

先生からのメッセージ

凌太君、1浪の努力が奈県医という見事な結果になったことを心からお祝いします。

確かにここに来た当初は成績があまり良くなく、どうなるなるだろうかと心配していましたが、それを乗り越えられたのは君の直向きさ以外何もありません。

コツコツ積み上げていく姿勢は、君が所属していた陸上部の砲丸投げにも現われていたことでしょう。砲丸をどのように抱えるか、ターンするときの足の運びと体重移動の位置、投げるタイミングなどをきっと一人で探していただろうと想像します(だって、砲丸投げの専門家が中高の顧問には居ないでしょうから)。

君はいつでもそうやって、多くの壁を乗り越えて来ましたし、医師となってもそうした不断の努力をしていくだろうと思います。

きっと良いお医者さんになれると確信しますが、ただ一つ不安なことがあります。臨床医となったときに、コミュニケーション能力がどうかなという点です。

自己表現があまり得意ではないので、うまく会話が続くか心配します。

今後は広い見地から物事を考える習慣と、なるべく多くの様々な人との会話をしていくよう努めて下さい。

奈良の医療現場で活躍する君の姿に出会う日を楽しみにしています。

受験を振り返ってみると色々なことがありましたが、 早稲田大学政治経済学部政治学科に合格することができて本当に良かったです。
(早稲田大学政経学部政治学科・文化構想学部 合格 高橋幸太郎君)

僕は中1の4月から「あーく」に通っていました。

中2までは学年 2 5 位くらいの結果に満足して授業も何となく受け、テスト前以外に勉強をすることはありませんでした。

しかし、中3になり高校内容に入ってからは、しっかりと授業を受けること、英語と数学は授業を受けたその日に復習すること、試験一週間前からはゲームなどをしないで勉強だけをすることができるようになり、その甲斐もあって特進コース内で必ず5番以内に入れるようになりました。

そして、この頃から「あ〜く」での授業内容も予習がメインとなり、学校で習う前にある程度理解していることで、学校の授業の理解がより一層深まったと感じています。

また、個人的には中3と高1という高校内容の基礎を固める期間に、定期テストで5位以内をとり続けるという目標を達成できたことが、受験勉強において非常に大きなアドバンテー ジになったと感じています。

高2からは、それまでの定期テスト勉強を土台にしながら受験を目標とする勉強に切り替えました。

「あ〜く」では短文和訳を多くこなすことによって、自分自身の英語長文の読み方を確立することができました。

肝心の受験期についてですが、僕自身は高3の夏まで部活をしていたので周りと比べると非常に遅いスタートでした。

夏まで部活をすることは受験生にとって不利だという先生もおられますが、僕自身は夏まで部活をやり切れたことで受験勉強へのスイッチが上手く入ったことにくわえて、部活をやっていた際も時間がないからこそより高い集中力で勉強に臨めていたので、夏まで部活をしたことが不利になったとは思っていません。

高3では「あ〜く」では過去問演習を行い、難しいと感じた長文の解説と英作文の添削をしてもらうというという形式で授業を受けていました。

その中で、自分自身が苦手としている分野やよくしてしまうミスを知ることを通してレベルアップができたと感じています。

少し話は変わりますが、受験勉強の中で僕が特に意識していた科目は現代文です。

配点が高い科目であるのにもかかわらず多くの人がおろそかにしているので、ここで安定的に高得点が取れれば差をつけられると思ったからです。
実際、 入試においても現代文には助けられました。

ここからは入試について話したいと思います。
共通テストは特段緊張することもなく望むことができました。

実際自己採点をしてみると結果も良かったのですが、それが為に共通テスト利用でもしかしたら受かるのではないかと思ってしまい、共通テスト後上手く受験態勢を切り替えることができませんでした。

そしてそうこうしているうちに、早稲田大学入試の日が近づき初日は緊張することもなく試験に臨めたのですが、自分が思っていたよりもできが悪かったことに動揺してしまい、それ以後の4つの試験を気持ちここにあらずといった状態で受けてしまいました。

しかし、政治経済学部の受験の日は初日に受けた文化構想学部の合格を見てから行くことができたので、自分自身の実力を最大限発揮することができました。

しかし、まだ入試が続くという状況の中で自己採点をしたりすることは悪影響しかもたらさないので、できるだけしないことをお勧めします。

このように自分の受験を振り返ってみると色々なことがありましたが、 早稲田大学政治経済学部政治学科に合格することができて本当に良かったです。

中高の6年間を通じて「あ〜く」にはお世話になりました。
本当にありがとうございました。

先生からのメッセージ

幸太郎君、早稲田大学政経学部入学おめでとう!
ここまで来るのに色々あったね。

2年の終わりには東大が志望校だったのですが、東大数学がどうあっても上手くいかず諦め、東外大国際社会学部に変更。その併願として早慶が候補となり、調べていくうちに早稲田大学政経学部か国際教養学部が最終的な第1志望となったわけでしたね。

受験校が早稲田と東外大に決まってからは、学部重視でなく早稲田であればということもあり、毎週2大学3学部の過去問を解かなければならず、先生も他の4人の高3生の分も消化する必要もあり、正直毎週きつかったです。

しかし、君の真面目に数をこなしていく姿勢に押されて最後まで約束を貫けたことは、先生にとっても一つの財産になりました。

今後は留学など幅を広げる努力をして、わが国の一助を担う活躍をして欲しいと思います。気が向いたらまた遊びに来てね。

勉強面はもちろん勉強以外の部分でのサポートも手厚くして頂き、本当に「あ〜く」に通って良かったです。
(大阪大学 経済学部合格 楠本恒太君)

僕は学校の勉強(特に英語と数学)についていくのが難しくなってきたので、中学2年生の時から「あ〜く」に通い始めました。

中学生の時は定期考査の勉強すら真面目に取り組まず成績も良くなかったですが、「あ〜く」に通い始めたことで自然と勉強する習慣が身についてきました。

数学は中学3年生の時に辞めてしまいましたが、英語は高校3年生の受験が終わるまでお世話になりました。岡田先生の授業で扱う内容は、先生が自分のためによく考えてくださった教材で進めました。

僕の場合だと高3の初めから岡山大学、大阪市立大、神戸大など志望校の大学の入試問題よりも易しいものに加え、岡田先生が独自に作った英作文のプリントや和訳のプリントを課題として与えて頂いたので、実力に合わせて学力を伸ばすことができました。また、共通テスト前にはたくさんの共通テストの過去問や模試を課題として与えてもらったり、自分の性格に合わせた学習を進めて頂きました。

このことは本当にさまざまな知識や情報を持っているベテランの岡田先生だからできることで、本当に自分のことを考えて進めてくださいました。さらに勉強以外の部分においてもとても感謝しています。

僕は模試などの成績に一喜一憂してしまうタイプなので、その都度自分の性格に合った有益なアドバイスなどを頂いたり、共通テスト後には受験校の相談などに乗って頂きました。

結果的に僕は一般入試ではなく総合型選抜という旧AO入試で阪大に受かりましたが、その総合型選抜の存在を教えてくださり、野球部キャプテンであったことの強みや人前で話すことが苦手ではないことを活かせるので、書類と面接と共通テストが課される総合型選抜を受けることを勧めてくださったのも岡田先生でした。本当に感謝しています。

僕は現役にこだわっていたので、一般入試は神戸大学の経営学部に出願しようと思っていたのですが、正直この総合型選抜を受けて合格できたことは本当にラッキーでした。

長くなりましたが「あ〜く」は本当にアットホームな雰囲気でいい意味で過ごしやすく、勉強面はもちろん勉強以外の部分でのサポートも手厚くして頂きました。本当に「あ〜く」に通って良かったです。ありがとうございました。

先生からのメッセージ

朝の素振りとプロテインとが欠かせない野球オタクであったことが、阪大経済学部の総合選抜入試での合格を勝ち得ました。一つのことに専念する、それもキャプテンとしてチームをまとめる素質が、どれほど大切かを改めて教えてくれました。

彼の学力のベースは国語力。全体の主旨を把握する能力、状況や心情の変化に対応する力に優れていたため、英文解釈でもその力は遺憾なく発揮され、見事な和訳ができていました。

ただ、そうした変化への過敏さがときに過剰な反応になってしまうこともあり、本人も書いている通り一喜一憂してしまうことがときどき見られました。今後は阪大の優れた仲間の中で揉まれて、こうした性格の一部を改めより一層人間力に溢れた大人になっていって欲しいと願っています。(野球もできるだけ続けてや!)。

私はいける!ポジティブで考えると、合格確率はグ〜ンと上がると信じています。
(近畿大学 医学部医学科合格 村田裕輔君)

私は近畿大学の医学部に後期日程で合格しました。
大学受験を終えて、私が後悔したことや大事だと思ったことをいくつか述べたいと思います。

1点目は数学と英語を苦手科目にしないことです。
数学と英語は配点が理科と比べて高い大学が多く、数学と英語ができるとかなり他の受験生よりも憂位に立つことができると思います。私は数学が苦手で本番でも数学が取れずに落ちたので、英数で落とさないことが大学合格において非常に重要であると思います。また、 受験期に入ってから数学と英語で点数が取れていれば、大きな自信にもなると思います。 英語と数学は短期問で身につく科目ではないので、受験期に突入して焦って問題集や過去問をやってもあまり伸びません。数学や英語は早い段階から取り組むべきです。

2点目は量をこなすことです。
質の高い勉強を追い求めることは大事ですが、自分は質より量を重視して勉強したほうがいいと思います。 質の高い勉強をしても、時間が経てば忘れてしまいます。 私は最初、量より質を重視していましたが、 成績があまり伸びませんでした。しかし、質より量を重視した勉弛に切り替えると成績が伸びるようになりました。また、 量をたくさんこなすことは大きな自信にもなります。

3点目は体調管理です。
特に3年生にとって、授業に出ることができないことも休日がつぶれることも大きな痛手となります。また、受験当日に体調不良で受けられないのはこれ以上になく辛いことだと忠います。 私はその経験を一度しているのでその辛さが心身に答えました。体調を整えることは受験する上で、一番重要と言っても過言ではないくらい大切なことです。

4点目は最後まで諦めずにやることです。
このことは私が今回大学に合格した最大の要因だと思います。冒頭でも述べたように私は後期日程で合格したのですが、それまでの前期入試や推薦入試は4つとも不合格でした。前期試験が全て終了した時は後期試験しか残されておらず、その上後期試験の倍率は前期試験よりも高いので合格するのは厳しかったと思います。しかし、現役で絶対合格したいと思っていたので、最後まで諦めずに勉強しました。最後まで諦めずに勉強したことが、最後は合格に繋がったと考えています。

長くなりましたが、最後に一番必要なのは自信を持つことだと思います。ネガティブだと落ちますよ!とにかく、私はいける!とポジティブに考えてください。受かる確率はグ〜ンと上がると信じています。それではみなさんも合格勝ち取ってくださいね!

先生からのメッセージ

これほどまでに後輩のためにいろいろなアドバイスを書いてくれた卒業生は今までいませんでした。(本当のことを言えば、9年間もあ〜くに通ってくれていたので、少しはあ〜くへの感謝や思い出も欲しかったですが…)

裕輔君はこの文体にも表れているように、真面目を地で行く青年です。自分が決めた計画をコツコツと積み上げていくタイプ。
ときどき冗談やおやじギャグをかましても、反応が少しずれて来るという性格。他人を裏切るとか騙すといったことは生涯できないでしょう。

この彼が大事な受験期の最中にコロナに罹患しました。上にも書いてあるようにそこまでいくつかの入試で不合格だったので、その時の心境は想像を絶するぐらい苦しいものだったでしょう。

しかしものは考えようです。この自宅療養期間にもう一度初心に帰り、残された最後の機会に注力できたことが、かえって後期合格を勝ち得たと確信しています。(ある意味コロナも捨てたもんじゃない!) また、ご両親の支えもとても大きかったと思います。ご家族の皆様に合格おめでとうございますと心から申し上げます。

通っていた高校よりも学びが多かったです。
(関西学院大学法学部 合格 戸田あすかさん)

「あ〜く」は、あまり塾に通っているという感覚が無かったけど、確実に英語の成績も上がっていったと思う。
進学校だったため、学校から私立大学への志望を否定されたが、そのことをそのまま受け入れてくれたために、通っていた高校よりも学びが多かった。

何を勉強したいかを伝えたら直ぐに教材や指導方針など整った環境を用意してくださったので有難かった。 他校の生徒が多いため、同学年の人たちとはそんなに深く関わりは無かったけれど、みんな目標を持って勉強していたのを見てやる気が出てきたことも合格への布石だったと思う。

先生からのメッセージ

学校見学をして関西学院大学にいわば“一目ぼれ”をしたあすかさんでした。学部を問わず何としてでも関学に入りたい一心で勉強を続けていました。
この熱い思いが合格を勝ち得たと思います。授業をするたびに英語が好きになっていくのが、毎週の取り組み方から伝わってきました。

今は海外大学への留学という憧れを持っています。好きなこと、やりたいことへの強い思いを持てば夢は叶うという今回の経験を活かして、これからも頑張ってください。心から応援しています。

継続は力なり
(大阪公立大学 医学部医学科合格 山崎頌人君)

僕が最初に「あ〜く」に入塾したのは小学5年生の時でした。
小学生の間は岡田先生に算数や理科の間違い直しや分からないところを軽く質問する程度でした。 そして大阪星光学院に入学した後は岡田先生の英語の授業をとり、中1から高3の共通テスト1か月前まで約6年間教わりました。

中1から高2の春までは学校の勉強を補助することを目的に、文法や長文読解・構文解釈を教わりました。その時点で英語は比較的得意科目になっていたので、高2からの授業は受験対策にシフトしていきました。

国公立医学部志望だったので国公立の問題に形式が類似している私立の入試問題からはじまり、3か月程してから地方国公立大学の問題を解いていきました。

自分が受ける可能性がある大学の問題は、直前対策としてある程度残しできるだけ多くの問題に挑戦しました。このおかげもあり受験前には英語がかなり得意になっていました。

英語と同様に、僕は数をこなして解きまくるスタイルでどの教科も勉強をしていました。受験勉強はこの方法がほとんどの人にとって最適だと思います。

塾・予備校や「あ〜く」で新しいことを学び、既習内容を補足したあと、自分で数多くの問題を解きまくることで成績を各段に上げることができました。「あ〜く」に通い続けたことで志望校合格に大きく近づくことができたと思います。

小学校から教わり続けた“おかっち”(そう岡田先生を呼んでいました)、いつも話をしてメンタルケアをしてくれた“ばんばん”(そう広芝先生を呼んでいました)、数学の質問などを聞いてもらった三上先生、本当にありがとうございました。

ひたむきに続けることが志望校への最大の近道です。
後輩諸君!めげずに頑張ってください。

先生からのメッセージ

小学生のときから足掛け8年間も通ってきてくれていたので、塾生というより家族の一員のような存在でしたね。頌人君の一番の印象は、一つのことをやり始めるととことん突き詰めてやり切る点です。

例えば、共通テストのために世界史を完成させるとなると、他教科の勉強をしながらでも3か月ぐらいで1周し、それなりに完成させるコスパの高さです。このことを本人は「僕は数をこなして解きまくるスタイル」と上述していますが、数の多さもさることながら、1つの計画をとことんやり切る根性(?)だと感じていました。

この粘り強さが身上ですから、これを礎にして次は医師国家試験に向けて努力を続けて下さい。もちろん学生生活もおおいにエンジョイして。本当に合格おめでとうございました。

京都大学 薬学部 合格
(匿名希望)

私は高3の4月から「あーく」に通いました。 元々、英語はそれほど得意ではありませんでしたが、岡田先生の和訳や英訳の添削のおかげで、合格に向けてその時点での足りないところを埋めていくことができました。

先生との授業では、知ることの楽しさを感じていました。特に先生の人生経験にもとづく話は、とても興味深くて、自由英作文の内容にも活かすことができたと思います。

受験本番では、今まで「あーく」で勉強してきたことをそのまま出し切ることができ、無事に合格となりました。岡田先生にはとても感謝しています。

先生からのメッセージ

とにかく頑張り屋さんでした。東大京大系の大手予備校に通いながらも、毎週京大過去問1年分、自由英作文4問、下線部和訳2問をコンスタントにこなしていました。

おかげで私が所有していた自由英作文のストックがなくなり、新たに作成しなければならなくなったほどです。これで英語が伸びないはずはありません。

しかも夜10時半から11時まで、不明な点は疑問を解決しようと食い下がっていました。男子といえどもここまでやり抜く生徒はそんなにはいません。ただただ頭が下がる思いです。

でも、性格はとても素直で伸びやかな生徒さんです。
好奇心もありますから今後の人生が楽しみですね。
いつまでも直向きな頑張り屋さんを続けて下さい。合格おめでとうございます。

夢は自分で掴むものです。君は必ず夢を実現出来る!
(麻布大学 獣医学科 合格 尾崎悠志君)

僕がこの塾に通うきっかけとなったのは、中高と仲が良かった友達が通っていたからです。当初1年目で合格すると思っていたのですが、苦手な英語は勉強すればするほど受験レベルに達していないことが明らかになってきました。このため、岡田先生の英語の指導を受けることにしました。

しかし、自信のあった理数系科目もあまり伸びず、模試を受けるたびにモチベーションが下がる一方でした。結果一浪では箸にも棒にもかからず全滅でした。
そこから1年、周りはみんな合格し自分だけが取り残されてしまった喪失感から、やる気も出ず何をしたらいいのか迷走していました。「あ〜く」に来るのが唯一の心の拠り所だったと思っています。

先生と生徒の距離がたいへん近く、アットホームな雰囲気で岡田先生や広芝先生に色々な話を聞いてもらい、気を取り直して全教科を基礎からやり直しました。
成績は少しずつ上がっていき、英語も全く読めない状態から何となく話は掴めるまでなり、それに合わせて数理科目も知識が深くなっていきました。それでも結果は、途中の挫折期間もあり全滅でした。

三浪目は何故か気持ちも楽になり、他学部も受験をして本命の獣医学部はダメでしたが、取り敢えず大学生になることはできました。1年間大学には通ったものの、コロナもありいろいろ考えた末に、やはり獣医学部への想いは捨てがたく、再受験の結果ついに獣医学部の合格を勝ち取ることが出来ました。

もし今、夢があるのに学力がないからダメだとか、そんな夢のような話は現実的でないよとか、いろんな人に周りから言われて志望大学希望学部を諦めようとしている人がいるなら、絶対に諦めないで欲しい。

やり遂げずに止められるくらいなら方向転換も仕方ないでしょうが、諦めたくないなら是非とも頑張って欲しいと思います。夢は自分で掴むものです。僕にも出来たのだから、君は必ず夢を実現出来る!

先生からのメッセージ

彼が最初の大学入学試験を受験してからもう4年になります。
仲の良かった友達はこの4月から社会人になります。そうした中で、とうとう来た合格通知に心から良かった!と思います。

ひとえにこれは彼自身が述べているように、自分の夢に拘り続けてきたからに他なりません。機を見て敏なところがない、コツコツと一歩一歩足を踏みしめるタイプの悠志だからこそなし得た金字塔です。

また、こうした彼の思い(我儘)を陰ながら支え続けた尾崎家・家族の変わらぬ愛にも頭が下がります。特にお母さんのわが子の「力」への信頼感は何物にも代えがたいと思っていました。本当におめでとうございます。

いずれ動物病院でも始めることになるでしょうが、彼の温かい優しさが動物たちにもその飼い主にも届いて、ホンワカとした雰囲気の病院になることは間違いないと確信しています。

嫌いな科目だった英語が好きな科目に変わり、どんどん点数が上がっていきました。
(同志社大学 理工学部 情報システムデザイン学科 合格 川本真衣さん)

私は将来これがしたいという夢がなかったため、定期テストを頑張ることで大学進学の選択肢を広げることにしました。私は、高校1年生の時から定期テストの2週間前にto doリストを書き、それをひたすら守るようにしていました。バトミントン部の活動が終わってからそのまま「あ〜く」に向かい、夜の10時までテスト勉強を主にして帰っていました。


「あ〜く」に入るまでは、定期テストに出る部分だけを丸覚えする勉強法でした。そのため模擬試験や実力テストで点数が上がらなくて悩んでいたところ、岡田先生にまず勉強の仕方を教えてもらいました。さらに英語の基本を隅々まで指導してもらい、授業の前に先生手作りの単語テストを行い、定期テストも丸暗記する勉強法から文法を理解する勉強の仕方に変わっていき、嫌いな科目だった英語が好きな科目に変わり、どんどん点数が上がっていきました。

あ〜くに自習しに行くとアットホームな雰囲気で迎えてくださり、また、授業の合間も数学の三上先生が忙しい中、突然の質問にもかかわらず理解するまで詳しく教えてくれました。
あ〜くの先生方、長い間お世話になりました。本当にありがとうございました。
これからは自分の夢を見つけて頑張っていきたいと思います。


先生から一言

真衣ちゃん合格おめでとう! お姉ちゃんと連れ立ていつも学校帰りに来てくれましたね。君がやや大きめの字を、ひたすら裏紙に答えを書いて覚え込む姿が今でも忘れられません。そしてもう一つ、真衣ちゃんの明るい笑顔。ときには怒ることも、泣くこともあったけど、学校などで起こったことをよく話してくれました。最後にはいつもの笑顔に戻って。

無事合格できても、大学はそんなに甘いところではないから、初年度から着実に勉学を進めてください。そして、将来の夢ができたら是非ともそれを伝えに、「あ〜く」へ帰ってきてください。

適切な指導を即座に提供してくれて成績向上に繋がりました!
(灘高校卒業 K君 京都府立医科大学 医学部 合格)

英語の成績が伸び悩んでいたころ、知り合いの紹介で「あ〜く」を訪れました。
最初は文法と英単語に不安があったので、シス単を3章までと文法問題集を一通り終え、次に岡田先生オリジナルの「英語ハイレベルテストゼミ」をしました。

こちらが勝手に先取り学習を要求しても、それに見合う適切な指導を即座に提供してくれたことが成績向上に繋がりました。

また、高校2年生のとき予備校に行くことになり、一度「あ〜く」を辞めたのですが、志望校対策として英作文の点数を上げなければならなくなり、突然伺って添削をお願いしても快く引き受けてもらえました。
受験本番では得意な数学が思ったほど点数が取れませんでしたが、本当に良かったと思っています。

 

先生からのメッセージ

とにかく彼は集中力がすごかった。英作文の構成を思案するときの表情は、海底100mに向かう素潜りダイバーのように研ぎ澄まされていた。ときに、そのことで英作文があらぬ方向に向かい、結果はさんざんになることもあったが。それも彼の長所の1つだ。

また彼は常にルーズリーフに数学の問題を解いていた。終わるとそのままゴミ箱に捨てる。
「何で持って帰らないの?」って聞くと、「解けたのでもう必要ないです」と答えてくれた。
得意科目はこうでなければと思わせてくれた思い出の一つである。
本当に、合格おめでとう!

適切な指導を即座に提供してくれて成績向上に繋がりました!
(帝塚山高校卒業 N君 大阪教育大学 教育学部 合格)

僕の入塾のきっかけは、中学に入ってから数学が大の苦手になったからでした。
中学生の間は何とかこの塾のおかげで勉強はついていけましたが、高校生で理系選択、数Vも加わるとなかなか思うように成績が伸びず、僕はとても悩みました。

元々数学の理解が遅く、そこれが嫌で学校の先生にもあまり質問が出来なかったのですが、塾だとなんの恥じらいもなく質問できて、それを先生が理解できるまで丁寧に教えて下さいました。
これは1対1だったことももちろんですが、塾のアットホームな雰囲気と信頼できる先生だったからこそだと思います。

こうして、高3の入試まで教えていただき、何とか志望していた大学の理系学部に現役合格することができました。ここで先生に数学を教えていただいて本当に良かったです。あ〜くの方々、そして中川先生長い間お世話になりました。ありがとうございました。

 

先生からのメッセージ

合格発表の日の笑顔が何とも言えず美しかった。満面の笑みとはこれだと言わしめた。それまでに大学合格1つだけ手にしてはいたが、思うような結果にはなっていなかった。

だからこそ、漸く勝ち得た合格に渾身の喜びで自らを祝っていたのだろう。この合格を通して自分への自信がついたと思う。これを糧に次の人生でも大きな笑顔を咲かせてほしい。心からおめでとうと言ってあげたいです。

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